特許
J-GLOBAL ID:200903034908845185

過熱水蒸気による食品の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203926
公開番号(公開出願番号):特開2004-041098
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】生産性が高く、しかも設備コストが廉価で済む過熱水蒸気による食品の処理方法を提供する。【解決手段】耐圧性を有する耐熱容器12で密封した食品11を、コンベア13によって110°C以上の過熱水蒸気14を噴射しているトンネル16内に搬入し、トンネル16を通過させることによって耐熱容器12内の食品11の加工及び殺菌を行う。これにより短時間で加熱され、過度の加熱調理の問題が解消され、しかも、生産性が高く、さらに、廉価な設備コストで済むと共に、従来に比較して低圧下で処理されるので、爆発や火災等の心配のない安全な処理ができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耐圧性を有する耐熱容器で密封した食品を、コンベアによって110°C以上の過熱水蒸気を噴射しているトンネル内に搬入し、該トンネルを通過させることによって前記耐熱容器内の食品の加工及び殺菌を行うことを特徴とする過熱水蒸気による食品の処理方法。
IPC (2件):
A23L3/04 ,  A47J27/16
FI (2件):
A23L3/04 ,  A47J27/16 G
Fターム (12件):
4B021LA05 ,  4B021LA07 ,  4B021LA12 ,  4B021LP04 ,  4B021LT02 ,  4B021LT03 ,  4B021MC01 ,  4B054AB03 ,  4B054AB17 ,  4B054AC16 ,  4B054BA02 ,  4B054CG01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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