特許
J-GLOBAL ID:200903034912095689
分割ラベル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073393
公開番号(公開出願番号):特開2005-258351
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明は、非接触型IDタグが付加されたラベルにおいて、使用後に情報の読取りを不可能にすることが可能な分割ラベルを提供することを目的とする。【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明の分割ラベルでは、 ラベル基材の裏面に粘着層を備えるとともに、当該ラベル基材は複数の領域から構成され、識別対象である個体に貼付した状態で第一領域から隣接する第二領域をその境界にて分割することが可能な分割ラベルであって、 前記個体の識別情報を記憶したICチップと、当該ICチップに接続され、外部機器との間で非接触通信により前記識別情報の送受信を行うアンテナと、を有する非接触型IDタグが、前記ラベル基材の裏面に設置されてなるとともに、 前記アンテナは、前記第一領域と前記第二領域との境界を跨いで形成され、前記第二領域の分割に伴い切断されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ラベル基材の裏面に粘着層を備えるとともに、当該ラベル基材は複数の領域から構成され、識別対象である個体に貼付した状態で第一領域から隣接する第二領域をその境界にて分割することが可能な分割ラベルであって、
前記個体の識別情報を記憶したICチップと、当該ICチップに接続され、外部機器との間で非接触通信により前記識別情報の送受信を行うアンテナと、を有する非接触型IDタグが、前記ラベル基材の裏面に設置されてなるとともに、
前記アンテナは、前記第一領域と前記第二領域との境界を跨いで形成され、前記第二領域の分割に伴い切断されることを特徴とする分割ラベル。
IPC (8件):
G09F3/02
, B42D15/10
, B65D25/20
, G06K19/07
, G06K19/073
, G06K19/077
, G09F3/00
, G09F3/10
FI (9件):
G09F3/02 N
, B42D15/10 521
, B65D25/20 P
, B65D25/20 Q
, G09F3/00 M
, G09F3/10 A
, G06K19/00 H
, G06K19/00 K
, G06K19/00 P
Fターム (16件):
2C005MA33
, 2C005MB10
, 2C005NA08
, 2C005NB03
, 2C005PA02
, 2C005QC02
, 2C005TA22
, 3E062AA09
, 3E062AB02
, 3E062DA02
, 3E062DA07
, 3E062DA08
, 5B035AA13
, 5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B035CA38
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (12件)
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