特許
J-GLOBAL ID:200903034916852220

蒟蒻自動裁断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229673
公開番号(公開出願番号):特開2000-061891
出願日: 1998年08月14日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 人手に触れない状態で炊き上がった蒟蒻を製品サイズまで自動的に切断することができる蒟蒻自動裁断装置を提供する。【解決手段】 ベースプレート上に型枠を多段積層してなる型箱内に蒟蒻原料を充填し、ボイル槽に浸漬させて炊き上げられた蒟蒻を裁断する装置であって、炊き上げられた蒟蒻を収納している型箱1から型枠1aを順番に抜き取る型枠抜取り機構Bと、型枠抜取り機構Bによって型枠1aが抜取られる毎に、型箱1から露出する分の蒟蒻を次段型枠1bの上縁に沿って切り離し、切り離された蒟蒻片をさらに製品サイズに小切りする裁断機構E,Fとを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ベースプレート上に型枠を多段積層してなる型箱内に蒟蒻原料を充填し、ボイル槽に浸漬させて炊き上げられた蒟蒻を裁断する装置であって、炊き上げられた蒟蒻を収納している前記型箱から前記型枠を順番に抜き取る型枠抜取り手段と、前記抜取り手段によって前記型枠が抜取られる毎に、前記型箱から露出する分の蒟蒻を次段型枠の上縁に沿って切り離し、切り離された蒟蒻片をさらに製品サイズに小切りする裁断手段と、を備えてなることを特徴とする蒟蒻自動裁断装置。
IPC (3件):
B26D 3/18 ,  A23L 1/212 ,  B26D 1/00
FI (3件):
B26D 3/18 A ,  B26D 1/00 ,  A23L 1/212 102 B
Fターム (5件):
3C027AA20 ,  4B016LG09 ,  4B016LP03 ,  4B016LP06 ,  4B016LT08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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