特許
J-GLOBAL ID:200903034918749230
車体骨格部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126763
公開番号(公開出願番号):特開2005-306235
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 断面崩れを抑制すると共に、車体の軽量化と接着材の劣化防止を可能にする。【解決手段】 センタピラー12におけるインナリインフォースメント28の車体前側の縦壁部28Bは、アウタリインフォースメント26の車体前側の縦壁部26Bに耐衝撃性の高い接着材30によって接合されており、インナリインフォースメント28の車体後側の縦壁部28Cは、アウタリインフォースメント26の車体後側の縦壁部26Cに耐衝撃性の高い接着材30によって接合されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基部の両端部に一対の縦壁部を有する断面ハット形状のアウタパネルと、
前記アウタパネルとで閉断面構造を形成するインナパネルと、
前記閉断面構造内に前記アウタパネルに沿って配設され、基部の両端部に一対の縦壁部を有する断面ハット形状のアウタリインフォースメントと、
前記アウタリインフォースメントと前記インナパネルとの間に配設されたインナリインフォースメントと、
を有する車体骨格部材であって、
前記アウタリインフォースメントにおける前記一対の縦壁部のみが前記インナリインフォースメントに接着材によって接合されていることを特徴とする車体骨格部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3D203AA02
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA40
, 3D203CA57
, 3D203CA67
, 3D203CB04
, 3D203CB05
, 3D203CB06
, 3D203CB07
, 3D203DA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車体のフレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222829
出願人:マツダ株式会社
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