特許
J-GLOBAL ID:200903058462427887

車体のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222829
公開番号(公開出願番号):特開2001-048054
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 充填材11が充填されたセンターピラー2において、その充填材11の使用量を出来る限り少なくして車体1の軽量化を図ると共に、衝突安全性を効果的に向上させる。【解決手段】 アウタパネル12とレインフォースメント14との間のみに充填材11を充填すると共に、その充填材の平均圧縮強度を4MPa以上(好ましくは5MPa以上)に設定しかつ最大曲げ強度を10MPa以上(好ましくは60MPa以上)に設定する。
請求項(抜粋):
2つのパネル材によりフレーム断面が閉断面状に構成され、該フレーム断面内の一部のみに充填材が設けられた車体のフレーム構造であって、上記充填材は、上記両パネル材の少なくとも一方におけるフレーム断面内側面に設けられていて、平均圧縮強度が4MPa以上又は最大曲げ強度が10MPa以上に設定されたものであることを特徴とする車体のフレーム構造。
Fターム (8件):
3D003AA04 ,  3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA17 ,  3D003CA33 ,  3D003CA34 ,  3D003CA35 ,  3D003CA40
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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