特許
J-GLOBAL ID:200903034929712118

水中油型皮膚外用剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 洋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375341
公開番号(公開出願番号):特開2005-139094
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 長期保存安定性に優れるとともに、べたつきがなく、こくがあり、みずみずしい使用感を有する水中油型皮膚外用剤組成物を提供する。【解決手段】 (a)グリセリンを5〜15質量%、(b)特定のアルキレンオキシド誘導体を0.5〜10質量%、(c)バチルアルコールを0.02〜3質量%、および(d)炭素原子数16以上の飽和脂肪族アルコール(ベヘニルアルコールなど)を0.02〜3質量%含有する、水中油型皮膚外用剤組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)グリセリンを5〜15質量%、(b)下記式(I)で表されるアルキレンオキシド誘導体を0.5〜10質量%、(c)バチルアルコールを0.02〜3質量%、および(d)炭素原子数16以上の飽和脂肪族アルコールを0.02〜3質量%含有する、水中油型皮膚外用剤組成物。 R1O-[(AO)m(EO)n]-R2 (I) (式(I)中、AOは炭素原子数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、mおよびnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦n≦70である。(AO+EO)に対するEOの割合は、20〜80質量%である。AOとEOはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。R1、R2は同一若しくは異なってもよい炭素原子数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、R1およびR2の炭化水素基に対する水素原子の割合は0.15以下である。)
IPC (1件):
A61K7/00
FI (3件):
A61K7/00 N ,  A61K7/00 C ,  A61K7/00 J
Fターム (57件):
4C083AA032 ,  4C083AA072 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB172 ,  4C083AB232 ,  4C083AB282 ,  4C083AB352 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC131 ,  4C083AC132 ,  4C083AC171 ,  4C083AC172 ,  4C083AC212 ,  4C083AC242 ,  4C083AC262 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC582 ,  4C083AC622 ,  4C083AC642 ,  4C083AC852 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD051 ,  4C083AD052 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD172 ,  4C083AD192 ,  4C083AD252 ,  4C083AD332 ,  4C083AD352 ,  4C083AD392 ,  4C083AD492 ,  4C083AD532 ,  4C083AD662 ,  4C083CC02 ,  4C083CC05 ,  4C083DD33 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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