特許
J-GLOBAL ID：200903034931061558

機能性素子の製造方法およびその製造装置

発明者：
伊藤 信行

伊藤 信行 について

, 
伊藤 範人

伊藤 範人 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (2件)： 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-040039
公開番号（公開出願番号）：特開2004-253179
出願日： 2003年02月18日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：
【課題】本発明は、EL素子、カラーフィルタまたは色変換フィルタ等の機能性素子において、有機EL層、着色層または色変換層等の機能性層の中心部および端部の厚みの差が、色調ムラ等の不都合を発生させない程度の差に形成することが可能な機能性素子の製造方法およびそのような機能性素子の製造に用いる装置を提供することを主目的とするものである。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基材と、上記基材上に吐出法によりパターン状に形成された機能性層とを有する機能性素子の製造方法において、基材上に、溶媒を含み上記機能性層を形成する機能性層形成用塗工液を吐出法によりパターン状に塗布する塗布工程と、上記溶媒が揮発する前に、上記機能性層形成用塗工液を急速固化させる急速固化工程とを有することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基材と、前記基材上に吐出法によりパターン状に形成された機能性層とを有する機能性素子の製造方法において、 基材上に、溶媒を含み前記機能性層を形成する機能性層形成用塗工液を吐出法によりパターン状に塗布する塗布工程と、 前記溶媒が揮発する前に、前記機能性層形成用塗工液を急速固化させる急速固化工程と を有することを特徴とする機能性素子の製造方法。
IPC (7件)：
H05B33/10 ,  B05C5/00 ,  B05C9/14 ,  B05D1/26 ,  G02B5/20 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (7件)：
H05B33/10 ,  B05C5/00 101 ,  B05C9/14 ,  B05D1/26 Z ,  G02B5/20 101 ,  H05B33/12 E ,  H05B33/14 A
Fターム (40件)：
2H048BA02 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB41 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC88 ,  4D075BB24Z ,  4D075BB26Z ,  4D075BB56Z ,  4D075BB95Z ,  4D075CB07 ,  4D075CB08 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EB19 ,  4D075EC07 ,  4D075EC11 ,  4D075EC17 ,  4D075EC30 ,  4D075EC52 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041BA10 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F041BA46 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA27 ,  4F042AB00 ,  4F042BA19 ,  4F042DB01
引用特許：
審査官引用 (2件)

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