特許
J-GLOBAL ID:200903013629061215

有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法及びその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119259
公開番号(公開出願番号):特開2002-313566
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 湿式法で大面積の基板上に平坦かつ膜厚の均一な高分子系有機EL素子を作製することが可能な技術を提供することである。【解決手段】 基板上に第1の電極層を形成する工程と、有機物材料を溶媒に溶かした溶液を前記第1の電極層に塗布する工程と、前記溶液を乾燥させ有機発光層を形成する工程とを備える有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、前記溶液を塗布する工程は、前記溶媒を気化した溶媒蒸気中で行われる。
請求項(抜粋):
基板上に第1の電極層を形成する工程と、有機物材料を溶媒に溶かした溶液を前記第1の電極層に塗布する工程と、前記溶液を乾燥させ有機発光層を形成する工程とを備える有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、前記溶液を塗布する工程は、前記溶媒を気化した溶媒蒸気中で行われることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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