特許
J-GLOBAL ID:200903034931529355

光電変換素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230570
公開番号(公開出願番号):特開2008-053615
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】ショットキー電極の形状を工夫することにより変換効率の向上した、ショットキー障壁型の光電変換素子およびその製造方法を提供することである。【解決手段】ショットキー電極と、該ショットキー電極に接して設けられた半導体受光層と、該半導体受光層と接して設けられた透明電極と、を有する構成の光電変換素子であって、該ショットキー電極は、周期的な凹凸構造を有し、該半導体受光層は、該ショットキー電極の凹凸構造を有する面側に接触して配置されており、及び、前記ショットキー電極の凹凸構造の高低差は、隣接する凸部の周期間隔の1/20以上1/5以下の範囲にあることを特徴とする光電変換素子。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ショットキー電極と、該ショットキー電極に接して設けられた半導体受光層と、該半導体受光層と接して設けられた透明電極と、を有する構成の光電変換素子であって、 該ショットキー電極は、周期的な凹凸構造を有し、該半導体受光層は、該ショットキー電極の凹凸構造を有する面側に接触して配置されており、及び、該ショットキー電極の凹凸構造の高低差は、隣接する凸部の周期間隔の1/20以上1/5以下の範囲にあることを特徴とする光電変換素子。
IPC (4件):
H01L 31/108 ,  H01L 29/41 ,  H01L 29/47 ,  H01L 29/872
FI (3件):
H01L31/10 C ,  H01L29/44 S ,  H01L29/48 F
Fターム (17件):
4M104BB02 ,  4M104BB04 ,  4M104BB06 ,  4M104BB08 ,  4M104BB09 ,  4M104BB36 ,  4M104CC03 ,  4M104FF06 ,  4M104FF11 ,  4M104GG05 ,  5F049MA05 ,  5F049MB03 ,  5F049NA01 ,  5F049NB07 ,  5F049PA07 ,  5F049SE02 ,  5F049SE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-108376
  • 特開平2-129616
  • ナノ構造体及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-093129   出願人:キヤノン株式会社
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