特許
J-GLOBAL ID:200903034951766345
電動工具制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053360
公開番号(公開出願番号):特開2008-213086
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】センター装置と電動工具との間の通信をネットワーク経由で確実に行うことができる電動工具制御システムを提供する。【解決手段】電動工具1をホルダー3に保持させると、ホルダー3のマイクロスイッチ35がオンして、センター装置2へ接点オン信号が送信される。接点オン信号を受信したセンター装置2の制御部201は、ホルダー3に電動工具1が置かれたことを検知し、ネットワーク4、ホルダー3を介して電動工具1へ情報要求信号を送信する。電動工具1は、電動工具1の識別番号や、電池104の識別番号とともに、前回保持されたときから今回保持されたときまでに検出されたモータ102の回転数、トルク、累積駆動時間を記憶部109から読み出し、ネットワーク4、ホルダー3を介してセンター装置2へ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホルダーに保持された電動工具と、ネットワークを介してホルダーに接続されたセンター装置とで構成され、
電動工具は、モータと、モータを駆動する駆動部と、モータの駆動状態を検出する駆動状態検出部と、電動工具の識別情報および検出されたモータの駆動状態を格納する記憶部と、ホルダーとの間で通信を行う第1の通信部と、少なくとも駆動部、駆動状態検出部、記憶部、第1の通信部の各動作を監視制御する第1の制御部とを備え、
センター装置は、ネットワークを介してホルダーとの間で通信を行う第2の通信部と、少なくとも第2の通信部の動作を監視制御する第2の制御部とを備え、
ホルダーは、電動工具を保持する保持部と、保持部に保持された電動工具との間で通信を行うとともに、ネットワークを介してセンター装置との間で通信を行うことで、電動工具とセンター装置との通信を中継する中継部とを備え、
ホルダーに保持されている電動工具の第1の制御部は、前回保持されたときから今回保持されたときまでに検出されたモータの駆動状態を、電動工具の識別情報とともに第1の送信部からホルダー、ネットワークを介してセンター装置へ送信する
ことを特徴とする電動工具制御システム。
IPC (4件):
B25B 23/14
, B25F 5/00
, H02P 29/00
, G05B 19/418
FI (4件):
B25B23/14 620Z
, B25F5/00 C
, H02P5/00 T
, G05B19/418 Z
Fターム (17件):
3C038CB08
, 3C100AA27
, 3C100AA56
, 3C100AA57
, 3C100AA68
, 3C100BB13
, 3C100BB19
, 3C100CC02
, 3C100DD25
, 3C100DD33
, 5H501AA11
, 5H501BB20
, 5H501DD01
, 5H501FF05
, 5H501LL32
, 5H501LL60
, 5H501MM01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電動工具制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-145069
出願人:松下電工株式会社
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携帯式電動工具ホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352477
出願人:山内和隆
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実開平6-31978号公報
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