特許
J-GLOBAL ID:200903034956829205
差圧弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020904
公開番号(公開出願番号):特開2002-228029
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】常圧から負圧の範囲で使用できる差圧弁で、分離した2種類の流体のいずれか一方の流体の圧力を一定に高い(又は低い)状態で維持できる機械式差圧弁。【解決手段】減圧下で運転する濃縮装置に接続される差圧弁であって、その差圧弁は、その濃縮装置の第1のガス(その絶対圧をP1とする)室に繋がるとともに、第一調整弁8を介して外気連通口3に繋がりうる第一畜圧室1と、濃縮装置の第2のガス(その絶対圧をP2とする)室に繋がり、第一畜圧室1とは第二調整弁9が開状態で繋がっているときを除いてダイアフラム弁6を挟んで隔絶されている第二畜圧室2とからなる。また、第一畜圧室1及び第二畜圧室2の差圧(P1-P2)は、ダイアフラム弁6の動きに伴う第一調整弁8又は前記第二調整弁9の開閉又はその開度と、ダイアフラム弁6を押圧する弾性体とによって一定に調節されている。
請求項(抜粋):
分離された二つのガスの相対圧を調節する差圧弁であって、第1のガス(ガスA)に繋がるとともに、第一調整弁を介して外気連通口に繋がりうる第一畜圧室と、第2のガス(ガスB)に繋がり、前記第一畜圧室とは第二調整弁が開状態で繋がっているときを除いてダイアフラム弁を挟んで隔絶されている第二畜圧室とを備え、前記第一畜圧室及び前記第二畜圧室の差圧は、前記ダイアフラム弁の動きに伴う前記第一調整弁又は前記第二調整弁の開閉又はその開度と、前記ダイアフラム弁を押圧する弾性体とによって一定に調節されている差圧弁。
IPC (3件):
F16K 17/26
, F16K 17/04
, G05D 16/06
FI (3件):
F16K 17/26
, F16K 17/04 H
, G05D 16/06 C
Fターム (36件):
3H059AA14
, 3H059AA15
, 3H059BB05
, 3H059BB06
, 3H059CA13
, 3H059CA15
, 3H059CD05
, 3H059CF12
, 3H059DD05
, 3H059DD07
, 3H059DD14
, 3H059FF05
, 3H059FF12
, 3H060AA09
, 3H060AA11
, 3H060BB01
, 3H060CC02
, 3H060DC05
, 3H060DD04
, 3H060DD12
, 3H060DD17
, 3H060DF04
, 3H060DF08
, 3H060EE04
, 3H060HH07
, 3H060HH15
, 5H316BB01
, 5H316CC08
, 5H316EE02
, 5H316EE10
, 5H316EE12
, 5H316GG11
, 5H316GG12
, 5H316GG16
, 5H316JJ01
, 5H316JJ13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-032122
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調圧弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-079508
出願人:ヤマハリビングテック株式会社
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