特許
J-GLOBAL ID:200903034959429879

画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷川 英和 ,  森本 悟道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133874
公開番号(公開出願番号):特開2009-282736
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】高さのあるオブジェクトを検出できる画像処理装置を提供する。【解決手段】第1の撮影画像を受け付ける第1の撮影画像受付部11と、第1の撮影画像と同方向の画像である第2の撮影画像を受け付ける第2の撮影画像受付部12と、第1の撮影画像、及び第2の撮影画像を上面からの撮影画像に変換する画像変換部13と、第1の撮影画像が画像変換部13によって変換された画像である第1の変換画像と、第2の撮影画像が画像変換部13によって変換された画像である第2の変換画像とを比較する比較部14と、比較の結果を用いて、第1の変換画像と第2の変換画像との差異の大きい領域である、高さのあるオブジェクトの存在する領域を特定する領域特定部15と、領域特定部15が特定した領域に関する情報を出力する出力部17とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の撮影画像を受け付ける第1の撮影画像受付部と、 前記第1の撮影画像と同方向の画像である第2の撮影画像を受け付ける第2の撮影画像受付部と、 前記第1の撮影画像受付部が受け付けた第1の撮影画像、及び前記第2の撮影画像受付部が受け付けた第2の撮影画像を上面からの撮影画像に変換する画像変換部と、 前記第1の撮影画像が前記画像変換部によって変換された画像である第1の変換画像と、前記第2の撮影画像が前記画像変換部によって変換された画像である第2の変換画像とを比較する比較部と、 前記比較部による比較の結果を用いて、前記第1の変換画像と前記第2の変換画像との差異の大きい領域である、高さのあるオブジェクトの存在する領域を特定する領域特定部と、 前記領域特定部が特定した領域に関する情報を出力する出力部と、を備えた画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G01B 11/00
FI (3件):
G06T1/00 330A ,  G01B11/00 H ,  G06T1/00 315
Fターム (28件):
2F065AA01 ,  2F065AA24 ,  2F065AA31 ,  2F065AA51 ,  2F065BB05 ,  2F065CC11 ,  2F065DD04 ,  2F065FF01 ,  2F065FF05 ,  2F065FF09 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  5B057AA16 ,  5B057CD05 ,  5B057CD11 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057DA08 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DC30 ,  5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 物体監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271384   出願人:富士重工業株式会社

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