特許
J-GLOBAL ID:200903034973349659

酸化チタン複合粒子の製造方法並びに填料内添紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河澄 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178015
公開番号(公開出願番号):特開2004-018336
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明の目的は、白色度、不透明度などの光学特性が高く、填料内添による紙力低下が少なく、抄紙時の酸化チタンによる白水の汚れを防止し、填料歩留りを大幅に向上させた填料内添紙を提供することである。【解決手段】炭酸カルシウム微粒子と酸化チタン微粒子をカチオン性ポリマーまたは両性ポリマーを使用してレーザー回折/散乱法による50%体積平均粒子径が0.5〜5ミクロンに凝集処理した複合粒子を製造し、パルプスラリーに填料として内添する。
請求項(抜粋):
炭酸カルシウム微粒子と酸化チタン微粒子をカチオン性ポリマーまたは両性ポリマーを使用してレーザー回折/散乱法による50%体積平均粒子径が0.5〜5ミクロンに凝集処理した複合粒子の製造方法。
IPC (2件):
C01G23/00 ,  D21H17/69
FI (2件):
C01G23/00 C ,  D21H17/69
Fターム (19件):
4G047CA07 ,  4G047CB04 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03 ,  4L055AA03 ,  4L055AC06 ,  4L055AG11 ,  4L055AG12 ,  4L055AG19 ,  4L055AG94 ,  4L055AG98 ,  4L055AH01 ,  4L055BD10 ,  4L055EA16 ,  4L055EA30 ,  4L055FA10 ,  4L055FA12 ,  4L055FA13 ,  4L055FA16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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