特許
J-GLOBAL ID:200903034973481255

回転体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159870
公開番号(公開出願番号):特開平11-336742
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 トナー離型性と定着性に優れると共に、特に耐久性が顕著に改善された回転体及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 ローラ状またはチューブ状の基体上にゴム層とフッ素樹脂層とがこの順に形成された回転体において、該ゴム層が硬度の異なる2つのゴム層から形成されており、(1)JIS-A硬度が50度以上、引張強さが30kgf/cm2以上、伸びが100%以上の高硬度のゴム層(A)がフッ素樹脂層側に配置され、(2)JIS-A硬度が30度以下の低硬度のゴム層(B)が基体側に配置されていることを特徴とする回転体、及びその製造方法。
請求項(抜粋):
ローラ状またはチューブ状の基体上にゴム層とフッ素樹脂層とがこの順に形成された回転体において、該ゴム層が硬度の異なる2つのゴム層から形成されており、(1)JIS-A硬度が50度以上、引張強さが30kgf/cm2以上、伸びが100%以上の高硬度のゴム層(A)がフッ素樹脂層側に配置され、(2)JIS-A硬度が30度以下の低硬度のゴム層(B)が基体側に配置されていることを特徴とする回転体。
IPC (2件):
F16C 13/00 ,  G03G 15/20 103
FI (3件):
F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 E ,  G03G 15/20 103
引用特許:
審査官引用 (4件)
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