特許

J-GLOBAL ID：200903034983370265

信号出力回路

発明者： 村井 俊文
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (11件)： 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-359901
公開番号（公開出願番号）：特開2007-166251
出願日： 2005年12月14日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：

【課題】LVDS出力回路と二値化出力回路との統合によって面積削減を行い、出力部分の負荷を軽減し、出力信号の特性の向上を図る。【解決手段】2個の入力103,104と、2個の出力105,106とを持つ信号出力回路100の内部構成が、LVDS信号出力回路101の内部に二値化信号出力回路102を含んだ構成、又は二値化信号出力回路102をベースにLVDS信号出力回路101としての機能を付加したものである。それら2つの機能を、出力形式切り替え信号107によって選択して出力させる。2系統の出力信号の切り替えは、回路内部の制御信号の流れを切り替えるだけで可能となり、従来の出力部分にあった切り替え用のスイッチは不要となる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1及び第2入力と第1及び第2出力とを有する信号出力回路であって、 その回路構成が、LVDS信号出力回路の内部に二値化信号出力回路を含んだ構成、又は二値化信号出力回路にLVDS信号出力回路としての機能を付加した構成であって、出力形式切り替え信号によって出力信号をLVDS出力と二値化出力とに選択可能な信号出力回路。

IPC (2件)：

H03K 19/017 ,  H03K 19/094

FI (2件)：

H03K19/00 101F ,  H03K19/094 B

Fターム (16件)：

5J056AA04 ,  5J056BB00 ,  5J056BB51 ,  5J056BB58 ,  5J056CC00 ,  5J056CC01 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056EE06 ,  5J056EE08 ,  5J056EE11 ,  5J056EE13 ,  5J056FF06 ,  5J056FF09 ,  5J056GG09 ,  5J056GG10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 小振幅差動インターフェース回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-354738   出願人：松下電器産業株式会社