特許
J-GLOBAL ID:200903071245235348

小振幅差動インターフェース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354738
公開番号(公開出願番号):特開2005-123773
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 低電源電圧動作が可能な小振幅差動インターフェースの送信回路において、出力極性を切り替える2つのスイッチング素子が同時にオンになった時に、DCレベル変動を生じることがある。【解決手段】 第1、第2及び第3電流源I1,I2,I3と、第1及び第2スイッチング素子SW1,SW2とを有し、第1及び第2電流源I1,I2の電流値は互いに等しく、かつ第3電流源I3の電流値は第1及び第2電流源I1,I2の電流値の2倍であって、第1電流源I1と第3電流源I3とは第1スイッチング素子SW1を介して接続され、第2電流源I2と第3電流源I3とは第2スイッチング素子SW2を介して接続され、第1スイッチング素子SW1と第1電流源I1との接続点から第1出力Vo1を、第2スイッチング素子SW2と第2電流源I2との接続点から第2出力Vo2をそれぞれ取り出す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1、第2及び第3電流源と、第1及び第2スイッチング素子とを有し、 前記第1及び第2電流源の電流値は互いに等しく、かつ前記第3電流源の電流値は前記第1及び第2電流源の電流値の2倍であって、 前記第1電流源と前記第3電流源とは前記第1スイッチング素子を介して接続され、前記第2電流源と前記第3電流源とは前記第2スイッチング素子を介して接続され、 前記第1スイッチング素子と前記第1電流源との接続点から第1出力を、前記第2スイッチング素子と前記第2電流源との接続点から第2出力をそれぞれ取り出す構造を備えたことを特徴とする小振幅差動インターフェース回路。
IPC (3件):
H03K19/0175 ,  H03F3/45 ,  H04L25/02
FI (3件):
H03K19/00 101F ,  H03F3/45 A ,  H04L25/02 V
Fターム (48件):
5J056AA04 ,  5J056BB19 ,  5J056BB52 ,  5J056CC01 ,  5J056CC02 ,  5J056CC09 ,  5J056CC10 ,  5J056CC25 ,  5J056DD13 ,  5J056DD28 ,  5J056DD52 ,  5J056EE07 ,  5J056FF06 ,  5J056FF09 ,  5J056GG01 ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AA51 ,  5J500AC11 ,  5J500AC37 ,  5J500AF07 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH38 ,  5J500AK02 ,  5J500AK05 ,  5J500AK06 ,  5J500AK07 ,  5J500AK09 ,  5J500AK26 ,  5J500AM02 ,  5J500AM09 ,  5J500AM21 ,  5J500AS00 ,  5J500AT01 ,  5J500DN01 ,  5J500DN14 ,  5J500DN22 ,  5J500DN23 ,  5J500DP02 ,  5K029AA04 ,  5K029BB03 ,  5K029CC01 ,  5K029DD12 ,  5K029DD28 ,  5K029DD29
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 米国特許第5418478号明細書
  • 米国特許第6111431号明細書
  • 差動出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-122848   出願人:NECマイクロシステム株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 差動出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-122848   出願人:NECマイクロシステム株式会社
  • ドライバ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-195245   出願人:富士通株式会社
  • 演算増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049486   出願人:エヌイーシーマイクロシステム株式会社
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