特許
J-GLOBAL ID:200903034992502760

機能指示方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033711
公開番号(公開出願番号):特開平10-232731
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 使用頻度の高いツールボタンをツールバーに配置してアプリケーションのコマンドを使いやすくした機能指示方式を提供すること。【解決手段】 メニュー43又はツールボタン44によってOpenやSave等の機能が指示された指示回数をカウントしてカウンタ部52に記憶し、前記カウンタ部52が記憶する指示回数が、閾値部56に記憶される閾値よりも大きい場合には(S73:YES)、ツールボタン44の表示フラグを立てて(S74)、一方、小さい場合には(S73:No)、表示フラグを降ろす(S75)。
請求項(抜粋):
装置の各機能に対応して、それぞれの機能を指示するための機能指示手段を各機能毎に複数種類備え、且つその複数種類の機能指示手段のうち少なくとも一つは、機能毎に使用可否を設定可能な機能指示手段とした機能指示方式において、前記各機能指示手段によって機能が指示された指示回数を、各機能毎に記憶する指示回数記憶手段と、前記各機能指示手段によって機能が指示された場合に、前記指示回数記憶手段に記憶された指示回数を増加させる指示回数増加手段と、前記指示回数記憶手段が記憶する指示回数に基づいて、各機能に対応する前記使用可否を設定可能な機能指示手段を使用可とするか否かを判別する第一の使用可否判別手段と、前記第一の使用可否判別手段の判別結果に基づき、各機能に対応する前記使用可否を設定可能な機能指示手段の使用の可否を設定する第一の使用可否設定手段とを備えたことを特徴とする機能指示方式。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/02 360
FI (2件):
G06F 3/02 320 B ,  G06F 3/02 360 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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