特許
J-GLOBAL ID:200903035004300436
内燃機関制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284907
公開番号(公開出願番号):特開2001-107787
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの停止中に回転数信号の誤入力に応答して燃料を誤って噴射するのを防止する。【解決手段】 エンジンECU10は、運転中にエコランECU12から停止要求信号STが入力されるとエンジン1を自動的に停止する。エンジンECU10の燃料噴射制御は、エンジン1の回転センサ5からの回転信号の入力を受けると、その信号入力に応答して燃料を噴射するように設定されている。しかしながら、自動停止後は、回転信号が入力された場合でも、スタータモータ2が駆動されない限りは、燃料の噴射を禁止する。自動停止中に外来ノイズ等が原因で回転信号の誤入力があったとき、その誤入力に反応して燃料を噴射せずにすみ、始動性および燃費を向上できる。ハイブリッドシステムおよび一般の内燃機関制御装置にも同様の構成を採用することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の回転を示す回転信号を検出する回転センサと、前記回転信号の入力に応答して内燃機関に燃料噴射を行わせる燃料噴射制御手段と、を含み、さらに、内燃機関を運転中に内燃機関が停止した状態で前記回転信号が入力された場合でも、誤入力が行われたと判断される場合には、燃料噴射を禁止する噴射禁止手段を含むことを特徴とする内燃機関制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/22 330
, F02D 41/22
, F02D 29/02 321
, F02D 41/32
, F02D 45/00 310
, B60K 6/02
FI (6件):
F02D 41/22 330 J
, F02D 41/22 330 S
, F02D 29/02 321 A
, F02D 41/32 D
, F02D 45/00 310 G
, B60K 9/00 C
Fターム (44件):
3G084BA00
, 3G084BA11
, 3G084BA28
, 3G084CA00
, 3G084DA00
, 3G084DA02
, 3G084DA09
, 3G084FA02
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G093AA07
, 3G093BA00
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB15
, 3G093EA05
, 3G301HA00
, 3G301HA01
, 3G301JA02
, 3G301JA08
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301MA24
, 3G301NE23
, 3G301PA10Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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