特許
J-GLOBAL ID:200903035015772372
安否確認システム及びその制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-029618
公開番号(公開出願番号):特開2006-215909
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 災害時に携帯電話事業者の運用している安否登録・確認サービスから自組織構成員の情報を取得することで、安全性が高く、その利用法が簡易であり、システム開発コストの低い安否確認システムを提供する。【解決手段】 自組織構成員の安否を確認するための安否確認サーバ1を備え、安否確認サーバは、自組織構成員のデータを格納している構成員データベース111と、自組織構成員の安否情報を格納する安否情報データベース112と、携帯電話IP通信網3とインターネット3とにアクセスする通信手段と、構成員データベースに基づいて、災害伝言板データベースへの情報の書き込みを自組織構成員に対して督促する督促通知手段と、災害伝言板管理サーバの災害伝言板データベースから通信手段を用いて情報を取得し、取得した情報を安否情報として安否情報データベースに格納する情報取得手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自組織構成員が災害発生後に携帯電話事業者の運営する災害伝言板管理サーバの災害伝言板データベースに情報を書き込み、前記書き込まれた情報から前記自組織構成員の安否を確認する安否確認システムにおいて、
前記自組織構成員の安否を確認するための安否確認サーバを備え、
前記安否確認サーバは、
前記自組織構成員に関するデータが格納されている構成員データベースと、
前記自組織構成員の安否情報を格納する安否情報データベースと、
携帯電話のIP通信網とインターネットとにアクセスする通信手段と、
前記構成員データベースに基づいて、前記災害伝言板データベースへの情報の書き込みを、前記通信手段を用いて前記自組織構成員に対して督促する督促通知手段と、
前記災害伝言板管理サーバの災害伝言板データベースから前記通信手段を用いて情報を取得し、取得した情報を安否情報として前記安否情報データベースに格納する情報取得手段と
を有することを特徴とする安否確認システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, H04M 3/42
, H04M 11/00
FI (3件):
G08B25/04 K
, H04M3/42 U
, H04M11/00 301
Fターム (16件):
5C087BB14
, 5C087BB32
, 5C087DD02
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5K201BA02
, 5K201BC12
, 5K201BD02
, 5K201CB05
, 5K201EA01
, 5K201EA04
, 5K201EA07
, 5K201EC06
, 5K201EC10
, 5K201ED05
, 5K201EE08
引用特許:
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