特許
J-GLOBAL ID:200903097307185686

緊急通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198310
公開番号(公開出願番号):特開2004-040691
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】緊急連絡の場合でも安否確認の場合でも連絡を短時間にかつ手数をかけないで確実に行う緊急通信システムを提供する。【解決手段】受発信部4がユーザの通信端末から緊急事態が発生した等の緊急情報を受信する。受信の際に、ID確認部6はID記憶部8に記憶されているIDのデータを参照して送信してきたユーザのユーザIDを確認すると共にユーザIDが適合した場合にのみユーザからの情報を受信許可する。受信後、情報蓄積部12は当該緊急情報を蓄積する。受発信部4は情報蓄積部12に蓄積された情報を通報先登録部16に登録されている通報先に公衆回線を介して一斉通報する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のユーザの通信端末と公衆回線を介して接続された緊急通信システムであって、 複数のユーザの通信端末からの情報を受信したり、複数のユーザの通信端末へ情報を発信したりする受発信部と、 各ユーザのIDを記憶するID記憶部と、 各ユーザの通信端末から情報を受信する際に前記ID記憶部に記憶されているIDのデータを参照してユーザIDを確認すると共にユーザIDが適合した場合にのみユーザからの情報を受信許可するID確認部と、 前記ID確認部が受信許可した場合にユーザから受信した情報を蓄積しておく情報蓄積部と、 前記情報蓄積部で蓄積した情報を公衆回線を介して通報する1箇所以上の通報先を登録しておく通報先登録部と、からなり、 前記受発信部がユーザの通信端末から緊急情報を受信したら前記情報蓄積部に当該情報を蓄積し、蓄積した情報を前記通報先登録部に登録されている通報先に前記受発信部から一斉通報することを特徴とする緊急通信システム。
IPC (5件):
H04M11/04 ,  G06F17/60 ,  G08B25/04 ,  G08B27/00 ,  H04B7/26
FI (6件):
H04M11/04 ,  G06F17/60 154 ,  G06F17/60 502 ,  G08B25/04 G ,  G08B27/00 Z ,  H04B7/26 101
Fターム (38件):
5C087AA02 ,  5C087BB73 ,  5C087DD03 ,  5C087EE15 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB22 ,  5K067CC14 ,  5K067DD17 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067FF07 ,  5K067FF26 ,  5K067HH07 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP04 ,  5K101RR12 ,  5K101RR18 ,  5K101RR28 ,  5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る