特許
J-GLOBAL ID:200903035018894584

カメラ撮影領域情報の登録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 根本 恵司 ,  畑川 清泰 ,  三谷 浩 ,  杉山 猛 ,  益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101566
公開番号(公開出願番号):特開2005-286925
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】カメラを制御する制御装置において、撮影可能領域と撮影画像との対応関係情報を制御装置に簡単に登録する。【解決手段】複数の電話機がオフィスの机の上に配置されている。コンピュータが各電話機の近くに配置されている。カメラは、複数の電話機が配置された全ての場所を撮影することができるように撮影領域可変に配置されている。コンピュータはカメラから送られてきた撮影可能領域情報を基に撮影可能領域テーブルを作成する。コンピュータはカメラから送られてきた画像データ及び撮影領域情報を記憶する。コンピュータで画像データを表示し、画面上でマウスをクリックし、電話番号を入力すると、クリックした位置と電話番号とが対応付けられ、撮影可能領域テーブルに書き込まれる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
撮影領域が可変なカメラと、そのカメラで撮影された画像データの受信と前記カメラの撮影領域の制御とが可能な制御装置とを有するカメラ制御システムにおいて前記カメラの撮影可能領域と撮影画像との対応関係情報を前記制御装置に登録する方法であって、 前記カメラの撮影可能領域情報を前記カメラから前記制御装置へ送信するステップと、前記制御装置が前記撮影可能領域情報を受信するステップと、受信した前記撮影可能領域情報に基づいて撮影可能領域情報テーブルを作成するステップと、前記カメラで前記撮影可能領域の一部又は全部を撮影した画像データを前記カメラから前記制御装置へ送信するステップと、前記制御装置が前記画像データを受信するステップと、前記受信した画像データを表示するステップと、前記表示画面上の操作に基づいて前記撮影可能領域情報テーブルと前記画像データとを対応させて記憶するステップとを備えたことを特徴とするカメラ撮影領域情報登録方法。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (3件):
H04N7/18 D ,  H04N5/225 C ,  H04N5/232 B
Fターム (11件):
5C054EA05 ,  5C054FA09 ,  5C054FC12 ,  5C054GB02 ,  5C054GB11 ,  5C054HA18 ,  5C122DA11 ,  5C122EA66 ,  5C122FA01 ,  5C122FH10 ,  5C122GD04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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