特許
J-GLOBAL ID:200903075308332824

モニタリングシステムおよび方法、並びにプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130762
公開番号(公開出願番号):特開2003-324717
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 任意の点のみのフレームを撮影し、表示することができ、また任意の点のみのフレームを過去に遡って再生し、表示することもできる。【解決手段】 セレクト画面の画面表示部152には、全体画像表示部102の全体画像が表示され、フレームの大きさに区切られる。1つのフレームが指示されると、画面表示部152の中で指示されたフレームの位置が確認され、輝度値を変化させて表示させる。可動範囲画像表示部101の中で指示されたフレームの取り込み座標が確認され、セレクト画面が閉じられる。カメラユニット3のレンズの光軸を移動させ、フレームが取り込まれ、画像データとしてコンピュータ1に供給される。供給された画像データがJPEGに変換され、メタデータ、位置情報などが付加された後、メインメモリ30に記録される。所定の画像フォーマットに変換された画像データが全体画像表示部102の指定番地に表示される。
請求項(抜粋):
映像を撮影する撮像部と、上記撮像部の撮像方向を可変する撮像方向可変部と、画像データを蓄積する蓄積部と、画像表示部と、上記撮像方向可変部の最大可動範囲内の所定の可動範囲において、各撮像方向で撮像された複数枚の静止画像からなる原画像または上記原画像を圧縮した圧縮画像を上記蓄積部に蓄積し、上記原画像または上記圧縮画像から生成されたパノラマ状の全体画像を上記画像表示部に表示する制御部とを有し、上記画像表示部の任意の点を指示し、上記指示された任意の点の位置の静止画像のみを上記撮像部で撮影し、上記撮影された静止画像を上記画像表示部の所定の位置に表示するようにしたことを特徴とするモニタリングシステム。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91
FI (6件):
H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 V ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/232 B ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/91 J
Fターム (43件):
5C022AA01 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AC27 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C052GA01 ,  5C052GA03 ,  5C052GA08 ,  5C052GA09 ,  5C052GB06 ,  5C052GB10 ,  5C052GC03 ,  5C052GC05 ,  5C052GE08 ,  5C053FA05 ,  5C053FA09 ,  5C053GA11 ,  5C053GB36 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C054AA02 ,  5C054CA04 ,  5C054CE15 ,  5C054CF06 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054ED07 ,  5C054EG01 ,  5C054EH07 ,  5C054FD02 ,  5C054FE18 ,  5C054FE19 ,  5C054GB11 ,  5C054GB16 ,  5C054HA19
引用特許:
審査官引用 (8件)
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