特許
J-GLOBAL ID：200903035020604585

画像処理装置および画像処理方法

発明者：
万城目 ゆみ

万城目 ゆみ について

, 
森 美樹博

森 美樹博 について

, 
馬場 英樹

馬場 英樹 について

, 
関根 弘

関根 弘 について

, 
倉林 則之

倉林 則之 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 石井 康夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-028801
公開番号（公開出願番号）：特開平11-232468
出願日： 1998年02月10日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：
【要約】【課題】 高画質で画像を送信あるいは蓄積可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】 画像入力部1で入力された画像情報は、ストライプ境界決定部3に渡され、入力された画像情報からすべて白画素のラインの開始ラインを検出し、ストライプ境界とする。ストライプ生成部4は、このストライプ境界で入力された画像情報をストライプに分割する。一方、属性判別部2は入力された画像情報から属性情報を検出する。画像分離部5は、ストライプ生成部4で生成されたストライプごとに、属性判別部2からの属性情報に基づいてストライプ情報を第1画像データ、第2画像データ、および第1画像データまたは第2画像データのいずれかを選択する選択データに分離する。各データを処理して合成した際にストライプ境界に不具合が発生しても、白ラインなので画質には影響しない。
請求項（抜粋）：
入力された画像情報から所定のラインを検出してストライプ境界とするストライプ境界決定手段と、該ストライプ境界決定手段で検出した前記ストライプ境界において前記入力された画像情報を分割するストライプ生成手段と、前記入力された画像情報から特徴量を抽出する属性判別手段と、前記ストライプ生成手段により分割された各画像情報を前記属性判別手段で抽出した前記特徴量に基づいて第1画像データ、第2画像データ、および前記第1画像データまたは前記第2画像データのいずれかを選択する選択データに分離する分離手段を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件)：
G06T 9/00 ,  G06T 7/00 ,  H04N 1/40 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/41 ,  H04N 1/413 ,  H04N 1/46
FI (7件)：
G06F 15/66 330 Z ,  H04N 1/41 B ,  H04N 1/413 D ,  G06F 15/70 330 Q ,  H04N 1/40 F ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM