特許
J-GLOBAL ID:200903035024234189

眼科用検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-275810
公開番号(公開出願番号):特開2006-087614
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 被検眼の前眼部の断面形状を定量的な測定データとして検知し、その測定データに基づいて検診レベルで眼科疾患を検査可能とする。【解決手段】 被検眼の前眼部の断面形状を検知することにより被検眼の眼科疾患を検査するための眼科用検査装置20であって、被検眼の前眼部に向け、瞳孔領から虹彩の周辺部にわたりスリット光を走査させるように移動させながら投射するスリット光投射光学系と、該スリット光の反射光によって得られる前眼部の断面画像を撮影する撮影光学系とを備えた測定部30と、該測定部30をX-Y方向およびZ方向に移動制御する駆動装置を備えた架台部40と、前記測定部30の上方に配置された操作パネル50と、前記撮影光学系によって撮影された断面画像を画像解析して、被検眼の前眼部の形状を解析するデータ解析部とを備えていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被検眼の前眼部の断面形状を検知することにより被検眼の眼科疾患を検査するための眼科用検査装置であって、 被検眼の前眼部に向け、瞳孔領から虹彩の周辺部にわたりスリット光を走査させるように移動させながら投射するスリット光投射光学系と、該スリット光の反射光によって得られる前眼部の断面画像を撮影する撮影光学系とを備えた測定部と、 該測定部をX-Y方向およびZ方向に移動制御する駆動装置を備えた架台部と、 前記測定部の上方に配置された操作パネルと、 前記撮影光学系によって撮影された断面画像を画像解析して、被検眼の前眼部の形状を解析するデータ解析部とを備えていることを特徴とする眼科用検査装置。
IPC (1件):
A61B 3/117
FI (1件):
A61B3/10 G

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