特許
J-GLOBAL ID:200903035029540113

ロボットの位置を特定して閉じ込めておく方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008478
公開番号(公開出願番号):特開2003-228421
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 従来、ロボットの位置を特定して閉じ込めておくには複雑なハードウェアが必要であり、また、ロボットを持ち運んで使用するには大掛りなプログラムの書き換えやトレーニング等が必要であった。【解決手段】 境界信号42が主として境界を規定する軸に沿って送信される持ち運び可能な境界信号送信機30と、移動ロボット20と、を備え、前記移動ロボット20は、少なくとも一方向に回転するための回転手段、境界信号検出器、および、前記回転手段を制御する制御ユニットを備え、前記制御ユニットは、前記境界信号を検出すると該境界信号を回避するアルゴリズムを実行し、該アルゴリズムは、前記境界信号が検出されなくなるまで前記ロボットを回転させるステップを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
a)境界信号が主として境界を規定する軸に沿って送信される持ち運び可能な境界信号送信機と、b)移動ロボットと、を備え、c)前記移動ロボットは、少なくとも一方向に回転するための回転手段、境界信号検出器、および、前記回転手段を制御する制御ユニットを備え、d)前記制御ユニットは、前記境界信号を検出すると該境界信号を回避するアルゴリズムを実行し、該アルゴリズムは、前記境界信号が検出されなくなるまで前記ロボットを回転させるステップを備えることを特徴とするロボット閉じ込めシステム。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  A47L 9/28 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/08
FI (5件):
G05D 1/02 J ,  G05D 1/02 L ,  A47L 9/28 E ,  B25J 5/00 A ,  B25J 13/08 Z
Fターム (27件):
3B057DA04 ,  3B057DE02 ,  3C007AS15 ,  3C007CS08 ,  3C007HS09 ,  3C007KS16 ,  3C007KV00 ,  3C007KV12 ,  3C007KX02 ,  3C007KX19 ,  3C007LT06 ,  3C007MS10 ,  3C007MT00 ,  3C007WA16 ,  3C007WA28 ,  5H301AA02 ,  5H301AA03 ,  5H301BB11 ,  5H301BB12 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD07 ,  5H301DD16 ,  5H301GG08 ,  5H301HH10 ,  5H301HH18
引用特許:
出願人引用 (19件)
  • 米国特許第4,700,427号明細書
  • 米国特許第6,300,737号明細書
  • 米国特許第6,255,793号明細書
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審査官引用 (5件)
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