特許
J-GLOBAL ID:200903035031867120

アラーム情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048114
公開番号(公開出願番号):特開2002-251298
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 フィールド機器の自己診断などで発見された異常はホストシステムに通知されるだけであったので、機器に発生した異常の調査や故障した機器の交換までに多くの時間と工数がかかり、結果としてシステムの信頼性が低くなっていたという課題を解決する。【解決手段】 自己診断などで異常が発見されると自動的にアラーム情報をインターネットなどを介してベンダーなどに通知する。通知を受けたベンダーはアラーム情報から対策を決定し、交換作業や代替え品の準備を指示し、再発防止のための詳細な検討を依頼する。また、ユーザに対策の結果を返信する。迅速に処理を行うことができるので、復帰までの時間短縮を図ることができ、結果としてシステムの信頼性を高めることができる。
請求項(抜粋):
内部で動作をチェックして故障診断を行い、故障が発見されるとその情報をアラーム情報として自動的に外部に送信する第1のシステムと、この第1のシステムの内部構成に関係する情報を有し前記アラーム情報を受ける第2のシステムとを有し、この第2のシステムは前記アラーム情報を受けるとこのアラーム情報に基づいてアラームの原因を除去するための処置を決定し、この決定に基づいて関係する各部に指示、通知を行うようにしたことを特徴とするアラーム情報処理システム。
IPC (5件):
G06F 11/30 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 302 ,  G06F 11/22 360 ,  G08B 31/00
FI (5件):
G06F 11/30 D ,  G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 302 M ,  G06F 11/22 360 A ,  G08B 31/00 A
Fターム (56件):
5B042GA18 ,  5B042GB06 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ15 ,  5B042JJ17 ,  5B042KK12 ,  5B042KK13 ,  5B042KK17 ,  5B042KK20 ,  5B042MC16 ,  5B042MC18 ,  5B042MC19 ,  5B042MC35 ,  5B042NN55 ,  5B042NN56 ,  5B048AA14 ,  5B048CC11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB04 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD08 ,  5C087DD27 ,  5C087DD39 ,  5C087EE07 ,  5C087EE12 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG12 ,  5C087GG14 ,  5C087GG23 ,  5C087GG31 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC08 ,  5H223CC09 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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