特許
J-GLOBAL ID:200903035043804816

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206584
公開番号(公開出願番号):特開2002-101468
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、無線/セルラ無線電話システムにおいて、システム内のセルへの周波数/チャネルの自律的な割当てのための方法に関する。【解決手段】 無線通信システムに対する自己RFエンジニアリングが、自己構成機能に、システム基地局の電力レベルを自律的に設定する機能を追加することによって可能にされる。この電力レベルの自己調節には、自己構成におけるのと同一のデータが採用される。IS 136エアーインタフェース標準を採用するシステムでは、さらなる改善として、要求されるデータをHAHO/MACA(移動体支援ハンドオフ/移動体支援チャネル割当て)の機能を通して収集する機能が実現される。さらに、改善されたシステム初期化手続きが提供される。
請求項(抜粋):
複数のセルに分割されたサービスエリアを持ち、セットの複数の通信チャネルが前記のセルの間に割当てるために利用でき、チャネル割当ての管理のために、チャネル割当て許容性基準を、システム動作の最中に収集されたデータに基づいて自律的に決定することが要求され、このシステムが:システム動作を、チャネルの許容性を決定することによって始動するための手段;およびチャネルを、相手の(つまり、基地局から基地局への)信号強度の測定値を使用して、割当てるための手段を含むことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04J 3/16
FI (2件):
H04J 3/16 Z ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (15件):
5K028AA11 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028HH02 ,  5K028LL02 ,  5K067BB03 ,  5K067CC10 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE63 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ17
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る