特許
J-GLOBAL ID:200903035046851211

製造情報管理構造およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176258
公開番号(公開出願番号):特開2002-366610
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 各種部材の製造、組み立ておよび修理等の際に必要とされる各種確認および検索等を自動化・システム化し、該各種情報を常に最新とし共有し得ると共に、各種部材の情報を該部材の集合体である製品等の単位で関連付けを行なうことで、該各種部材の組み付け等を効率的に行ない得る製造情報管理構造およびその方法を提供する。【解決手段】 特定回線Lを介して各部門M,Q,S,Pおよびデータベースサーバ20が相互に交信し得るコンピュータネットワークと、各部門に設けられる各クライアントマシンMC,QC,SC,PCから各種情報の入出力が可能であり、該情報をリアルタイムに共有し得る各管理手段20,30,40,50,70,80とからなり、この各管理手段20,30,40,50,70,80により管理され、必要な部材個別情報等が関連付けられた電子的識別手段90を用いるようにした。
請求項(抜粋):
特定回線(L)を介して製造部門(M)およびデータベースサーバ(20)が相互に交信し得るコンピュータネットワークと、前記製造部門(M)に設けられる第1クライアントマシン(MC)から製造に関する各種情報の入出力が可能であって、これにより該製造情報をリアルタイムに共有し得るようにした製造管理手段(40)とからなり、前記製造管理手段(40)により管理され、必要な部材個別情報(IP)を製品を構成する各種部材(A,B,C,D,E,F,G)に付与すると共に、外部から必要に応じて該情報を読み取り可能とする電子的識別手段(90)を用いることを特徴とする製造情報管理構造。
IPC (3件):
G06F 17/60 106 ,  A63F 7/02 310 ,  G05B 19/418
FI (3件):
G06F 17/60 106 ,  A63F 7/02 310 B ,  G05B 19/418 Z
Fターム (11件):
2C088DA11 ,  2C088DA21 ,  2C088DA23 ,  3C100AA68 ,  3C100BB01 ,  3C100BB27 ,  3C100BB38 ,  3C100BB39 ,  3C100CC03 ,  3C100CC08 ,  3C100EE20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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