特許
J-GLOBAL ID:200903035046921392

地盤改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389500
公開番号(公開出願番号):特開2003-184108
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 既設構造物の周辺および直下地盤の液状化、流動化およびこれによる既設構造物の沈下・不同沈下を抑制できる地盤改良工法を提供する。【解決手段】 円筒形の構造物2が建つ、液状化のおそれのある砂地盤1内に螺旋状壁3を形成する。螺旋状壁3は構造物2の外周に沿って地表から砂地盤1直下の硬質地盤4まで平面円形の螺旋状に連続して形成する。また、螺旋状壁3にその連続方向に所定量のプレストレスを導入する。
請求項(抜粋):
構造物の周辺および直下の地盤中に螺旋状壁を鉛直方向に形成することを特徴とする地盤改良工法。
IPC (2件):
E02D 27/34 ,  E02D 27/38
FI (3件):
E02D 27/34 Z ,  E02D 27/38 B ,  E02D 27/38 Z
Fターム (3件):
2D046DA17 ,  2D046DA21 ,  2D046DA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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