特許
J-GLOBAL ID:200903035047836747
心線接続余長収納ケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190734
公開番号(公開出願番号):特開平11-023859
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ケースを大きくすることなく、心線導出入部を複数設ける。【解決手段】 心線を導出入する心線導出入部40A、40Bと、心線導出入部40A、40Bから入る心線相互を接続したコネクタを収納するコネクタ収納部23A〜23Fと、余長心線を巻回して収納する余長心線収納部30A〜30Fとを備えた心線接続余長収納ケース10において、コネクタ収納部23A等及び余長心線収納部30A等を備えた一対のトレイ本体11、12を、その一外縁部両端に設けた2つの屈曲部を有するヒンジ部13で開閉自在に連結するとともにヒンジ部13の両側のトレイ本体11、12の外縁部にリブ28を設け、心線接続余長収納ケース10を閉じたときにヒンジ部13とリブ28とで構成される空間により心線導出入部40A、40Bを形成した。
請求項(抜粋):
心線を導出入する心線導出入部と、該心線導出入部から入る心線相互を接続したコネクタを収納するコネクタ収納部と、余長心線を巻回して収納する余長心線収納部とを備えた心線接続余長収納ケースにおいて、前記コネクタ収納部及び前記余長心線収納部を備えた一対のトレイ本体を、該トレイ本体の一外縁部両端に複数の屈曲部を有するヒンジ部を設けて開閉自在に連結するとともに、前記ヒンジ部の両端部の前記トレイ本体の外縁部に壁部を設け、前記心線接続余長収納ケースを閉じたときに前記ヒンジ部と前記壁部とで構成される空間により前記心線導出入部を形成したことを特徴とする心線接続余長収納ケース。
引用特許:
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