特許
J-GLOBAL ID:200903035051238951
作業管理アラームイベント抑止方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347707
公開番号(公開出願番号):特開平9-168010
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】工事作業に伴うアラームイベントのオペレータへの通知を抑止してオペレータのネットワーク監視作業における混乱を防止することができる作業管理アラームイベント抑止方式を提供する。【解決手段】障害管理部23は、ネットワーク接続部22を介して受け取ったアラームイベント27について、作業管理部25からの指示により、予定される工事作業時間帯の間、ネットワーク機器の包含木構成で所定の装置よりも下位の装置からの上位反映を停止すると共に、その情報を状態蓄積部26に蓄積しておき、予定された作業終了時刻に、該当する装置の状態を読み出して上位反映を行う。
請求項(抜粋):
管理対象となるネットワーク機器からのアラームイベントをオペレータに通知するネットワーク管理システムにおいて、前記ネットワーク機器に接続されるネットワーク接続部と、該ネットワーク接続部を介して受け取った前記アラームイベントを処理する障害管理部と、前記ネットワーク機器の工事作業を管理する作業管理部と、を有し、前記ネットワーク機器の工事作業に伴うアラームイベントのオペレータへの通知を抑止するようにしたことを特徴とする作業管理アラームイベント抑止方式。
IPC (5件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
, H04M 3/08
, H04M 3/22
FI (4件):
H04L 11/08
, H04M 3/08
, H04M 3/22 Z
, H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (2件)
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回線障害抑止方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-279723
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-217140
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