特許
J-GLOBAL ID:200903035052740529
板ガラスの切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044320
公開番号(公開出願番号):特開平11-343133
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 カッタの並列間隔よりも小さな並列間隔の切断線を入れることができるようにする。【解決手段】 板ガラス載置用のテーブル11と、このテーブルに載置した板ガラスの表面に沿ってX軸方向に往復動可能なように設けた第1走行体12と、この第1走行体に上記第1走行体の走行方向に対し交差する方向に並ぶ並列相互の間隔を適宜の手段により自由に設定することができるように設けた複数の第1カッタ21と、この各第1カッタを適宜の手段により定ピッチ横送りするように設けた横送り装置20とからなり、第1カッタにより入れた切断線間に横送りした第1カッタで並列複数本の切断線を入れる。
請求項(抜粋):
板ガラス載置用のテーブルと、このテーブルに載置した板ガラスの表面に沿ってX軸方向に往復動可能なように設けた第1走行体と、この第1走行体に上記第1走行体の走行方向に対し交差する方向に並ぶ並列相互の間隔を適宜の手段により自由に設定することができるように設けた複数の第1カッタと、この各第1カッタを適宜の手段により定ピッチ横送りするように設けた横送り装置とからなる板ガラスの切断装置。
IPC (3件):
C03B 33/03
, B28D 5/00
, C03B 33/033
FI (3件):
C03B 33/03
, B28D 5/00 Z
, C03B 33/033
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ガラス板の折割用の切線形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-297857
出願人:坂東機工株式会社
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特公昭62-012179
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特公昭55-040541
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