特許
J-GLOBAL ID:200903035063412787
画像解析システム、及び画像解析プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
前田 勘次
, 大矢 正代
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062899
公開番号(公開出願番号):特開2008-220617
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ステレオ画像から高い精度で対応点の抽出を行い、撮影対象物の深度情報をより正確に算出する画像解析システム及び画像解析プログラムを提供する。【解決手段】単一の撮影対象物を異なる撮影位置からカラー撮影して得た二以上の画像のうち任意の一対の第一画像及び第二画像の画像データを、画像解析コンピュータ10に取り込んで解析する画像解析システムであって、画像解析コンピュータは、第一画像内の任意の対照点周りに設定した第一局所領域、及び同一の大きさで第二画像内を走査させる第二局所領域のそれぞれにおいて、画素情報値のコントラストの大きさに基づいて画素情報値に重み係数を付与して第一局所領域及び第二局所領域の類似度を算出し、類似度の最も高い第二局所領域から対照点に対応する対応点を抽出する対応点抽出手段30と、対応点及び対照点の座標に基づいて撮影対象物の深度情報を算出する深度情報算出手段41とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
単一の撮影対象物を異なる撮影位置からそれぞれカラー撮影して得た二以上の画像のうち、任意の一対の第一画像及び第二画像の画像データを、画像解析コンピュータに取り込んで解析する画像解析システムであって、
前記画像解析コンピュータは、
前記第一画像内の任意の対照点周りに設定した第一局所領域、及び、該第一局所領域と同一の大きさに設定し前記第二画像内を走査させる第二局所領域のそれぞれにおいて、画素の特徴を記述する画素情報値のコントラストの大きさに基づいて、前記画素情報値に重み係数を付与して前記第一局所領域及び前記第二局所領域の類似度を算出し、該類似度の最も高い前記第二局所領域から前記対照点に対応する対応点を抽出する対応点抽出手段と、
前記対照点及び前記対応点の座標に基づいて前記撮影対象物の深度情報を算出する深度情報算出手段と
を具備することを特徴とする画像解析システム。
IPC (5件):
A61B 3/10
, G06T 1/00
, A61B 3/12
, G01B 11/22
, G01B 11/24
FI (5件):
A61B3/10 Z
, G06T1/00 290Z
, A61B3/12 E
, G01B11/22 H
, G01B11/24 K
Fターム (27件):
2F065AA25
, 2F065AA26
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065MM16
, 2F065QQ24
, 2F065QQ29
, 2F065QQ31
, 2F065QQ32
, 2F065QQ43
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 5B057AA07
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DA17
, 5B057DC03
, 5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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