特許
J-GLOBAL ID:200903035064388391

樹脂被覆継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恒田 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135957
公開番号(公開出願番号):特開平11-315975
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 被覆層から内部が透けて見えるために、配管施工後において、継手本体の色、施工後におけるシールリングの装着の有無や装着状況、余ねじの量の判別や確認等の検査が可能となり、また、内部からの漏水や外部からの浸水の原因も突き止めやすくなり、さらに、欠陥商品の検査も容易となり、加えてレンチを適正に掛けやすくなる樹脂被覆継手を提供する。【解決手段】 金属製の継手本体の外面に合成樹脂により被覆層が設けられ、この被覆層には、継手本体に螺入する配管との間にシールリングを挟む筒状口と、この筒状口を端部に一体に突設させてなる被覆本体とから成る樹脂被覆継手において、上記継手本体及び配管並びにシールリングが透けて見えるように、上記被覆本体及び筒状口を共に透明にした。
請求項(抜粋):
金属製の継手本体の外面に合成樹脂により被覆層が設けられ、この被覆層には、継手本体に螺入する配管との間にシールリングを挟む筒状口と、この筒状口を端部に一体に突設させてなる被覆本体とから成る樹脂被覆継手において、上記継手本体及び配管並びにシールリングが透けて見えるように、上記被覆本体及び筒状口を共に透明にしたことを特徴とする樹脂被覆継手。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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