特許
J-GLOBAL ID:200903035067651794

エレベータのロープマーキング装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233032
公開番号(公開出願番号):特開2008-056385
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】エレベータのロープ異常検出装置からの異常箇所検出信号に基づき、塗料噴射装置からの塗料をロープ異常箇所に直接的に吹き付けてマーキングする。【解決手段】エレベータのロープマーキング装置は、乗りかご3を牽引するロープ4を構成する鋼線の素線の一部破断による異常箇所を検出するロープ異常検出装置6と、ロープ異常検出装置6からの異常箇所検出信号を受ける異常箇所検出信号受信手段と、ロープ4の異常箇所に塗料を吹き付けてマーキングする塗料噴射装置7と、異常箇所検出信号受信手段からの異常箇所検出信号を受けて塗料噴射装置7による塗料の吹き付けを制御する塗料噴射制御手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エレベータの乗りかごを牽引するロープを構成する鋼線の異常箇所を検出するロープ異常検出装置と、 このロープ異常検出装置からの異常箇所検出信号を受ける異常箇所検出信号受信手段と、 前記ロープの異常箇所に塗料を吹き付けてマーキングする塗料噴射装置と、 前記異常箇所検出信号受信手段からの異常箇所検出信号を受けて前記塗料噴射装置による前記塗料の吹き付けを制御する塗料噴射制御装置と、 を有することを特徴とするエレベータのロープマーキング装置。
IPC (1件):
B66B 5/02
FI (1件):
B66B5/02 C
Fターム (2件):
3F304BA08 ,  3F304EA22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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