特許
J-GLOBAL ID:200903058775680931

エレベーターのロープ異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389363
公開番号(公開出願番号):特開2004-099328
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】 作業安全性の向上と測定データの信頼性を高めることができるロープ異常検出装置を提供する。【解決手段】 鋼線素線を含むロープ40に近接して素線破断等の異常を磁気的に検出する検出部11とこの検出部から得られる信号を処理する信号処理部12とでロープ異常検出機器10を構成する。ロープが相対移動し、かつロープの走行路との間隔が一定の位置にあるエレベーター昇降路内の所定箇所に、ロープ異常検出機器10を保持して取付ける固定具30を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋼線素線を含むロープに近接して素線破断等の異常を磁気的に検出する検出部と、この検出部から得られる信号を処理する信号処理部とからなるロープ異常検出機器と、前記ロープが相対移動し、かつロープの走行路との間隔が一定の位置にあるエレベーター昇降路内の所定箇所に前記ロープ異常検出装置を保持して取付ける固定具とを具備して成るエレベーターのロープ異常検出装置。
IPC (1件):
B66B5/02
FI (1件):
B66B5/02 C
Fターム (1件):
3F304BA09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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