特許
J-GLOBAL ID:200903035070261212

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-010211
公開番号(公開出願番号):特開2004-006245
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】一次光源の光利用効率に優れた高輝度特性を損なうことなく、視野角特性および画像品位に優れた光源装置を提供する。【解決手段】一次光源と、該一次光源から発せられる光を入射する光入射面及び入射した光を導光して出射する光出射面を有する導光体と、該導光体の光出射面に隣接配置される光偏向素子と、前記光偏向素子の出光面上に隣接配置される光拡散素子とを少なくとも備えた光源装置であって、該光拡散素子は平行光を入射したときの光出射光光度分布の半値全幅が1〜13度である光源装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一次光源と、該一次光源から発せられる光を入射する光入射面及び入射した光を導光して出射する光出射面を有する導光体と、該導光体の光出射面に隣接配置される光偏向素子と、前記光偏向素子の出光面上に隣接配置される光拡散素子とを少なくとも備えた光源装置であって、 該光偏向素子は前記導光体の光出射面に対向して位置する入光面とその反対側の出光面とを有しており、前記入光面には互いに並列に配列された複数のプリズム列が形成されており、該プリズム列は2つのプリズム面を有しており、少なくとも一方のプリズム面が、前記導光体の光出射面から出射する光の出射光のピーク光が一方の仮想プリズム面から入光し他方の仮想プリズム面で内面全反射されて前記出光面より所望の方向に出射し且つ前記光偏向素子のプリズム列の配列ピッチと同一のピッチで配列され断面が三角形状の複数の仮想プリズム列を想定した時に、前記仮想プリズム列の形状を基準として凸曲面形状をなしており、 該光拡散素子は平行光を入射したときの光出射光光度分布の半値全幅が1〜13度であることを特徴とする光源装置。
IPC (5件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02B6/00 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A ,  G02B5/02 C ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13357
Fターム (18件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA04 ,  2H042BA20 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA28Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA18 ,  2H091LA19 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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