特許
J-GLOBAL ID:200903035080042241
二軸配向ポリエステルフィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174381
公開番号(公開出願番号):特開2000-007798
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 均一な表面を有し、走行性、耐摩耗性および透明性に優れ、グラフィックアーツ、ディスプレー、包装用、転写マーク用、写真製版、磁気記録媒体、コンデンサー等の電気用等、種々の用途に適用できるフィルムを提供する。【解決手段】 平均粒径が0.3〜15μm、下記式?@に定義する球形比が0.90〜1.0、下記式?Aに定義する粒度分布値が1.2〜2.5である多孔質球状シリカ粒子を0.001〜3.0重量%含有するポリエステルを二軸延伸してなるフィルムであって、前記多孔質球状シリカ粒子のフィルム中での変形度が1.2〜5.0であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。【数1】 球形比=粒子の投影面積/粒子投影面における最大径の円相当面積 ......?@ 粒度分布値=d10/d90 ......?A(上記式中、d10、d90は粒子群の積算体積を大粒子側から計測し、それぞれ総体積の10%、90%に相当する粒径(μm)を示す)
請求項(抜粋):
平均粒径が0.3〜15μm、下記式?@に定義する球形比が0.90〜1.0、下記式?Aに定義する粒度分布値が1.2〜2.5である多孔質球状シリカ粒子を0.001〜3.0重量%含有するポリエステルを二軸延伸してなるフィルムであって、前記多孔質球状シリカ粒子のフィルム中での変形度が1.2〜5.0であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。【数1】 球形比=粒子の投影面積/粒子投影面における最大径の円相当面積 ......?@ 粒度分布値=d10/d90 ......?A(上記式中、d10、d90は粒子群の積算体積を大粒子側から計測し、それぞれ総体積の10%、90%に相当する粒径(μm)を示す)
IPC (7件):
C08J 5/18 CFD
, C08K 3/36
, C08K 7/26
, C08L 67/02
, B29C 55/12
, B29K 67:00
, B29L 7:00
FI (5件):
C08J 5/18 CFD
, C08K 3/36
, C08K 7/26
, C08L 67/02
, B29C 55/12
Fターム (33件):
4F071AA43
, 4F071AB26
, 4F071AD02
, 4F071AD03
, 4F071AD06
, 4F071AF22
, 4F071AF27
, 4F071AF28
, 4F071AF30
, 4F071AH14
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F210AA24
, 4F210AB17
, 4F210AB26
, 4F210AC01
, 4F210AC04
, 4F210AG01
, 4F210AH38
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QD13
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4J002CF031
, 4J002CF051
, 4J002CF081
, 4J002DJ016
, 4J002FD010
, 4J002FD016
引用特許:
前のページに戻る