特許
J-GLOBAL ID:200903035082477288
携帯電話機及び携帯電話機用コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181582
公開番号(公開出願番号):特開2004-032081
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】携帯電話機で使用されるマイクが装着してあるマイクコネクタの高さ寸法を低くするように構造的に改良を加えて、携帯電話機全体の薄型化及び軽量化を図った携帯電話機及び携帯電話機用コネクタを提供する。【解決手段】音声を入力する音声入力部を備えた上ケースと、外部機器と接続するインターフェースコネクタを備えると共に、第1及び第2のコンタクトを備えたマイクを収納できるようにすると共にこの収納したマイクの第1及び第2のコンタクトと電気的に接続する第1及び第2の接点を備えたマイクコネクタを上ケースの音声入力部に対向させた位置に配置してなるメインボードと、下ケースと、からなり、マイクコネクタは、マイクを収納するマイク収納部から外方向に突出させて形成した第1及び第2の接続端子を備え、このマイクコネクタをメインボードを形成する基板を切欠いたマイクコネクタ係合部に係合させ且つこの第1及び第2の接続端子をメインボードに設けた第1及び第2のマイクコネクタ接点に電気的に接続するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声を入力する音声入力部を備えた上ケースと、
外部機器と接続するインターフェースコネクタを備えると共に、第1及び第2のコンタクトを備えたマイクを収納できるようにすると共に該収納したマイクの第1及び第2のコンタクトと電気的に接続する第1及び第2の接点を備えたマイクコネクタを前記上ケースの音声入力部に対向させた位置に配置してなるメインボードと、
下ケースと、からなり、
前記マイクコネクタは、前記マイクを収納するマイク収納部から外方向に突出させて形成した第1及び第2の接続端子を備え、該マイクコネクタを前記メインボードを形成する基板を切欠いたマイクコネクタ係合部に係合させ且つ該第1及び第2の接続端子を前記メインボードに設けた第1及び第2のマイクコネクタ接点に電気的に接続するようにしたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04M1/02
, H01R13/22
, H01R31/06
, H04M1/03
FI (4件):
H04M1/02 C
, H01R13/22 Z
, H01R31/06 M
, H04M1/03 B
Fターム (6件):
5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023EE05
, 5K023LL01
, 5K023NN06
, 5K023NN07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
マイクユニット実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-076565
出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーモバイリング株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-077613
出願人:三洋電機株式会社
-
電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247983
出願人:富士通株式会社
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