特許
J-GLOBAL ID:200903035087058976
検量線補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150334
公開番号(公開出願番号):特開2005-331386
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 サンプルの温度変化による検量線計算結果の誤差を減少させることが可能な方法を提供する。【解決手段】 近赤外、赤外の分光分析において、予め同じサンプルを用いて基準温度と基準温度と異なる温度でスペクトルを測定し、その差スペクトルを求め、サンプルの温度変化に応じて係数をかけた差スペクトルを、測定スペクトルに加減することにより基準温度で測定したスペクトルと同等なスペクトルに変換し、サンプルの温度変化による検量線計算結果を補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
近赤外、赤外の分光分析において、予め同じサンプルを用いて基準温度と基準温度と異なる温度でスペクトルを測定し、その差スペクトルを求め、サンプルの温度変化に応じて係数をかけた差スペクトルを、測定スペクトルに加減することにより基準温度で測定したスペクトルと同等なスペクトルに変換し、サンプルの温度変化による検量線計算結果を補正することを特徴とする検量線補正方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/27 F
, G01N21/35 Z
Fターム (14件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB01
, 2G059BB04
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059HH01
, 2G059JJ01
, 2G059JJ17
, 2G059MM05
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059MM12
, 2G059MM14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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近赤外分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-218720
出願人:井関農機株式会社
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分光分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070614
出願人:株式会社クボタ
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