特許
J-GLOBAL ID:200903035087953886

フッ素イオンの除去方法及び除去剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124483
公開番号(公開出願番号):特開2004-000962
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】被処理水中から溶存フッ素イオンを効率よく除去し、かつスラッジ発生量を低減する方法を提供する。【解決手段】フッ素含有被処理水に、無害性多価金属イオンを存在させ、アルカリを添加して該被処理水のpHを10以上に調整し、希土類元素イオンを添加し、さらに必要に応じてアルミニウムイオンを添加し、酸性物質を添加してpHを6以上10未満に調整することによって、該溶存フッ素イオンを難溶性物質として沈殿分離するフッ素イオンの除去方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
フッ素含有被処理水に、無害性多価金属イオンを存在させ、アルカリを添加して該被処理水のpHを10以上に調整し、希土類元素イオンを添加し、さらに必要に応じてアルミニウムイオンを添加し、酸性物質を添加してpHを6以上10未満に調整することによって、該溶存フッ素イオンを難溶性物質として沈殿分離することを特徴とするフッ素イオンの除去方法。
IPC (2件):
C02F1/58 ,  C02F1/56
FI (2件):
C02F1/58 M ,  C02F1/56 J
Fターム (17件):
4D015BA19 ,  4D015CA17 ,  4D015DA04 ,  4D015DA05 ,  4D015DA19 ,  4D015DA22 ,  4D015DA24 ,  4D015DA30 ,  4D015DB02 ,  4D015DB07 ,  4D015DB15 ,  4D015DB32 ,  4D015DC02 ,  4D015DC08 ,  4D038AA08 ,  4D038AB40 ,  4D038BB18
引用特許:
審査官引用 (12件)
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