特許
J-GLOBAL ID:200903035105908249

画像表示方法及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352314
公開番号(公開出願番号):特開2004-185370
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】表示部と観察者との距離にかかわらず、該観察者が特別な操作又は動作をしなくても画像表示手段に表示されている文字列を認識することができ、それだけ、快適に使用することができる。【解決手段】画像表示手段として画面1と、観察者Pと画面1との距離hを測定するための距離測定手段2と、複数の文字表示方式の書式を格納する書式格納部31と、前記書式を決定する書式決定部32と、前記レイアウトを生成するレイアウト生成部33と、画像信号を出力する画像出力部34とを格納しているメモリー3と、文字列データが記憶されるデータ格納部41を有する記憶装置4と、前記の各要素を制御するための制御部CPUとを備えたことを特徴とする画像表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像表示手段から該画像表示手段の前面の観察者までの距離を計測する距離計測ステップと、 予め用意されている複数の書式の中から、書式の選択をおこなう書式決定ステップと、 表示する文字列データと画像表示手段の表示可能領域の大きさ及び前記選択された書式をもとに、レイアウトを生成するレイアウト生成ステップと、 前記文字列データと前記書式と前記レイアウトにもとづいて画像信号を生成する画像出力ステップと、 前記画像信号にもとづいて前記画像表示手段に画像を表示する画像表示ステップとを含み、 前記書式決定ステップでは、前記画像表示手段と前記観察者との距離と該画像表示手段の表示可能領域の大きさにもとづいて、該表示可能領域に適した書式の選択をおこない、 前記レイアウト生成ステップは、前記表示可能領域の大きさにおいて文字列データが表示されたときに文章として読める形に整形をおこなうことを特徴とする画像表示方法。
IPC (7件):
G06F3/00 ,  G06F17/21 ,  G06T11/60 ,  G09G5/00 ,  G09G5/26 ,  G09G5/32 ,  H04N1/387
FI (8件):
G06F3/00 656A ,  G06F17/21 564P ,  G06T11/60 100A ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/26 630B ,  G09G5/26 650B ,  G09G5/32 640Z ,  H04N1/387
Fターム (31件):
5B009RB01 ,  5B009RB31 ,  5B050BA20 ,  5B050CA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA20 ,  5B050FA02 ,  5C076AA17 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076CB05 ,  5C082AA00 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BB32 ,  5C082BB34 ,  5C082BB49 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA52 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA32 ,  5C082MM10 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501EB05 ,  5E501FA44 ,  5E501FB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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