特許
J-GLOBAL ID:200903035106357513
誘導加熱定着装置及び誘導加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061298
公開番号(公開出願番号):特開2001-249571
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 出力の大小に関係なく常にスイッチング損失が最小のタイミングに制御できるようにする。【解決手段】 スイッチング素子7の印加電圧が0Vまで下降したタイミングを判定する第1の判定手段9と、スイッチング素子7の印加電圧が電源電圧まで下降してから共振回路の周期の1/4を経過したタイミングを判定する第2の判定手段8と、スイッチング素子7をオンにするタイミングを第1の判定手段9又は第2の判定手段8で判定されるいずれかのタイミングで制御するタイミング制御手段10とを備え、加熱コイル5と共振用コンデンサ6からなる共振回路にスイッチング素子7を接続し、該スイッチング素子7をオン/オフ制御して加熱コイル5に流れる交流電流を制御することにより、定着ローラを誘導加熱する。
請求項(抜粋):
加熱コイルと共振用コンデンサからなる共振回路にスイッチング素子を接続し、該スイッチング素子をオン/オフ制御して前記加熱コイルに流れる交流電流を制御することにより、定着ローラを誘導加熱するように構成した誘導加熱定着装置において、前記スイッチング素子の印加電圧が0Vまで下降したタイミングを判定する第1の判定手段と、前記スイッチング素子の印加電圧が電源電圧まで下降してから前記共振回路の周期の1/4を経過したタイミングを判定する第2の判定手段と、前記スイッチング素子をオンにするタイミングを前記第1の判定手段又は前記第2の判定手段で判定されるいずれかのタイミングで制御するタイミング制御手段とを備えたことえ特徴とする誘導加熱定着装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 109
, G05D 23/19
, H05B 6/04 321
, H05B 6/06 373
, H05B 6/14
FI (5件):
G03G 15/20 109
, G05D 23/19 J
, H05B 6/04 321
, H05B 6/06 373
, H05B 6/14
Fターム (31件):
2H033AA30
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB21
, 2H033BB30
, 2H033BE06
, 2H033CA20
, 2H033CA23
, 2H033CA28
, 2H033CA45
, 3K059AA03
, 3K059AA08
, 3K059AB23
, 3K059AC03
, 3K059AC13
, 3K059AD03
, 3K059BD07
, 3K059BD08
, 5H323AA35
, 5H323BB17
, 5H323CA06
, 5H323CB06
, 5H323DA01
, 5H323DB02
, 5H323KK05
, 5H323MM02
, 5H323MM14
, 5H323NN06
, 5H323NN08
, 5H323NN17
引用特許: