特許
J-GLOBAL ID:200903035118363233

タックルボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286160
公開番号(公開出願番号):特開2003-088284
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】初心者によるルアー釣り等の釣行に特に好適なタックルボックスの提供。【解決手段】開口面21を有し、かつ、仕切り板29を介して区画される空間部22内への釣り用具の仕分け収納が自在なボックス本体部12と、該ボックス本体部12に対しヒンジ部61を介して施蓋自在に取り付けられた蓋部52とで吊持自在に形成されるタックルボックス11において、ボックス本体部12は、吊持した際に開口面21の面方向が略垂直方向に位置して表出する配置関係で形成され、蓋部52は、緩斜面54を介して囲繞形成された凹陥面55をその内側面53側に有するとともに、開口面21の面方向に対し略直交方向を最大角度として開蓋させるべく、その吊持時に位置するボックス本体部12の開口面21の下縁側にヒンジ部61を介して連結させた。
請求項(抜粋):
開口面を有し、かつ、仕切り板を介して区画される空間部内への釣りに必要な各種用具の仕分け収納を自在にして形成されたボックス本体部と、該ボックス本体部に対しヒンジ部を介して施蓋自在に取り付けられた蓋部とで吊持を自在にして形成されるタックルボックスにおいて、前記ボックス本体部は、吊持した際に前記開口面の面方向が略垂直方向に位置して表出する配置関係で形成され、前記蓋部は、緩斜面を介して囲繞形成された凹陥面をその内側面側に有するとともに、ボックス本体部の前記開口面の面方向に対し略直交方向を最大角度として開蓋させるべく、その吊持時に位置するボックス本体部の前記開口面の下縁側に前記ヒンジ部を介して連結させたことを特徴とするタックルボックス。
Fターム (3件):
2B109BA01 ,  2B109BA37 ,  2B109BA38
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 容器の中仕切構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-042603   出願人:明邦化学工業株式会社
  • 釣具収納ボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-270429   出願人:大城太郎
  • 釣り用具収納体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-214755   出願人:マミヤ・オーピー株式会社

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