特許
J-GLOBAL ID:200903035130035500
缶コーヒーの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135976
公開番号(公開出願番号):特開平8-298932
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 加熱殺菌後、pHが変化せず、低甘味で、風味がよく、コーヒー豆のえぐみが残らず、すっきりとした後味の缶コーヒーの製造法を提供する。【構成】 コーヒー抽出液と、糖類と、副原料とを含むコーヒー混合物を、缶に充填した後、殺菌する缶コーヒーの製造法において、糖類の少なくとも一部としてトレハロースを用いる。トレハロースは、コーヒー混合物中に、0.1 〜30重量%含有させるのが好ましい。缶コーヒーとは、コーヒー豆を原料とした飲料を缶に密封したもの全般を含み、例えば、コーヒー抽出液の濃度の違いにより分類されるコーヒー入り清涼飲料、コーヒー飲料、コーヒー、あるいは、乳飲料としても分類されるコーヒー牛乳等も含む。
請求項(抜粋):
コーヒー抽出液と、糖類と、副原料とを含むコーヒー混合物を、缶に充填した後、殺菌する缶コーヒーの製造法において、糖類の少なくとも一部としてトレハロースを用いることを特徴とする缶コーヒーの製造法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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