特許
J-GLOBAL ID:200903035135420780

ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345082
公開番号(公開出願番号):特開2004-179032
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】作業性の改善と省スペース化を図る。【解決手段】コネクタハウジング30の互いに反対側の面には、電源側コネクタ10が嵌合される嵌合凹部33と、電装品側コネクタが嵌合される3個の嵌合凹部38A等が形成される。中間壁40の下段には、一端にアース板を設けたバスバー51の一側縁から複数のタブ55Aを列設したアース端子50がインサート成形により装着され、各タブ55Aが電装品側嵌合凹部38A等内に臨んでいる。中間壁40の上段と中段とには、バスバー51の両側縁から所定の配置でタブ55Bを突設したジョイント端子60A,60B等が圧入されて装着され、両側のタブ55Bが、両面の嵌合凹部33と38A等とに臨んでいる。1個のジョイントコネクタJCにおいて、下段によってアースジョイントコネクタが構成され、上段と中段とによって中継コネクタが構成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
コネクタハウジングには、それぞれ相手コネクタが嵌合される一対の接続部が設けられるとともに、このコネクタハウジング内には、前記両接続部間にわたって臨む複数の端子片を有するジョイント端子と、アース部と接続されて少なくとも一方の前記接続部に臨む複数の端子片を有するアース端子とが装着されていることを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (4件):
H01R31/02 ,  H01R13/518 ,  H01R31/06 ,  H01R31/08
FI (4件):
H01R31/02 Z ,  H01R13/518 ,  H01R31/06 P ,  H01R31/08 Q
Fターム (16件):
5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087GG02 ,  5E087GG06 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ01 ,  5E087JJ08 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM06 ,  5E087PP01 ,  5E087QQ03 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR25 ,  5E087RR28 ,  5E087RR29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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