特許
J-GLOBAL ID:200903035139052700

多チャネル記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330174
公開番号(公開出願番号):特開平7-193779
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に記録したり、それらを同時に再生したりすることを可能にする。【構成】 受信部4は地上TV放送受信用アンテナ等1からの信号と衛星放送受信用アンテナ2からの信号の中から2つのプログラムを選択する。選択部5は選択された2つのプログラムと外部信号入力端子3からのプログラムの中から、2つのプログラムを選択し信号として出力する。記録部6、7は入力された信号を、機構系8、9により走行する2本のビデオテープに、記録用磁気ヘッドによってそれぞれ別々に記録する。再生部10、11は上記2本のビデオテープからそれぞれ記録されている信号を、再生用磁気ヘッドによってそれぞれ別々に再生する。出力制御部12は再生された2つの信号から1つの信号を生成して出力する。
請求項(抜粋):
各々ビデオテープを装着して、走行させる2つ以上の機構手段と、記録時に、2つ以上の信号を入力しこれら信号の中から同一または異なる2つ以上のチャネルのプログラムを選択し、信号としてそれぞれ出力する選択手段と、前記機構手段に各々一対一に対応すると共に、各々記録ヘッドを有し、記録時に、該記録ヘッドによって、対応する機構手段により走行するビデオテープそれぞれに、前記選択手段から出力された信号を別々に記録する2つ以上の記録手段と、前記機構手段に各々一対一に対応すると共に、各々再生ヘッドを有し、再生時に、該再生ヘッドによって、対応する機構手段により走行するビデオテープそれぞれから、記録されている信号を別々に再生して出力する2つ以上の再生手段と、該再生手段からそれぞれ出力された信号から、1つの信号を生成して出力する出力手段と、を具備して成ることを特徴とする多チャネル記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/91 Z ,  H04N 5/92 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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