特許
J-GLOBAL ID:200903035141043831
パルス電流の検出方法及びパルス電流電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-273423
公開番号(公開出願番号):特開2008-091280
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】交流電流検出器の特性によるパルス電流の検出誤差を補正して、高精度にパルス電流を検出する。【解決手段】パルス電流の指令波形(71)と交流電流検出器5の出力のいずれか一方をパルス電流の通電期間に合わせて積分又は擬似積分し(83)、該積分値を交流電流検出器の出力に設定された比率で加算し(84)、該加算値にパルス電流の休止期間において保持した前記交流電流検出器の出力を加算して(82)、電磁石3に通電されたパルス電流の検出値とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス電流の指令波形に従って設定周期で繰返し負荷に通電されるパルス電流を交流電流検出器により検出するパルス電流の検出方法において、
パルス電流の指令波形と前記交流電流検出器の出力のいずれか一方を前記パルス電流の通電期間に合わせて積分又は擬似積分し、該積分値を前記交流電流検出器の出力に設定された比率で加算し、該加算値にパルス電流の休止期間において保持した前記交流電流検出器の出力を加算して、前記負荷に通電されたパルス電流の検出値とすることを特徴とするパルス電流の検出方法。
IPC (3件):
H05H 7/04
, H05H 13/04
, G01R 19/00
FI (5件):
H05H7/04
, H05H13/04 E
, H05H13/04 R
, G01R19/00 N
, G01R19/00 P
Fターム (16件):
2G035AA05
, 2G035AA06
, 2G035AB11
, 2G035AC05
, 2G035AD19
, 2G035AD22
, 2G035AD32
, 2G035AD48
, 2G085AA13
, 2G085BA19
, 2G085BC01
, 2G085CA02
, 2G085CA15
, 2G085CA24
, 2G085CA26
, 2G085EA03
引用特許:
前のページに戻る