特許
J-GLOBAL ID:200903035152023840

情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277539
公開番号(公開出願番号):特開平10-105474
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 順次入力される情報を、欠落することなくランダムアクセス可能な複数の記録媒体に記録する情報記録方法を提供するものである。【解決手段】 入力される映像信号又は音声信号を符号化すると共に、符号化されたデータを、記録可能に装着されたランダムアクセス可能な記録媒体に順次記録する情報記録方法であって、記録中の記録媒体の未記録領域の容量が所定量に達したことを制御手段によって検出し、制御手段の検出結果に基づいて、記録媒体への記録を中断すると共に、中断中に順次入力される映像信号又は音声信号に基づく符号化されたデータをバッファメモリに書込み、制御手段は、新たな記録媒体が記録可能に装着されたことを検出した場合に、中断中にバッファメモリに書込まれた符号化されたデータと、制御手段が新たな記録媒体が記録可能に装着されたことを検出した後に入力される映像信号又は音声信号に基づいて符号化されたデータとを、時分割によって新たな記録媒体にそれぞれ記録することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力される映像信号又は音声信号を符号化すると共に、符号化されたデータを、記録可能に装着されたランダムアクセス可能な記録媒体に順次記録する情報記録方法であって、記録中の前記記録媒体の未記録領域の容量が所定量に達したことを制御手段によって検出し、前記制御手段の検出結果に基づいて、前記記録媒体への記録を中断すると共に、前記中断中に順次入力される映像信号又は音声信号に基づく前記符号化されたデータをバッファメモリに書込み、前記制御手段は、新たな記録媒体が記録可能に装着されたことを検出した場合に、前記中断中に前記バッファメモリに書込まれた前記符号化されたデータと、前記制御手段が前記新たな記録媒体が記録可能に装着されたことを検出した後に入力される映像信号又は音声信号に基づいて符号化されたデータとを、時分割によって前記新たな記録媒体にそれぞれ記録することを特徴とする情報記録方法。
IPC (2件):
G06F 12/16 ,  G06F 12/16 310
FI (2件):
G06F 12/16 B ,  G06F 12/16 310 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
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