特許
J-GLOBAL ID:200903035160925705

管体の継手構造、これを備えた管継手及びます

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134116
公開番号(公開出願番号):特開2009-281051
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管体が差し込まれる継手本体と、 前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、 それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、 該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、 を備えてなることを特徴とする管体の継手構造。
IPC (3件):
E03F 3/04 ,  E03C 1/12 ,  F16L 21/08
FI (3件):
E03F3/04 ,  E03C1/12 E ,  F16L21/08 H
Fターム (9件):
2D061AB07 ,  2D061AC07 ,  2D061AD01 ,  2D063BA02 ,  2D063BA15 ,  2D063BA17 ,  2D063BA22 ,  2D063BA35 ,  2D063DA26
引用特許:
出願人引用 (3件)

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